我が家の憂鬱な年始行事がおわった
写真カメラマンの自営業の仕事をしている私の主人と義父。毎年、お正月恒例の箱根駅伝の撮影に行っています。一般の観客に紛れて一区からゴールまですべての区間で撮影しなければなりません。そのため、普段全く撮影しない私、そして義母までが撮影に繰り出されます。走っているところを撮るのは難しく、緊張もするしできることならやりたくない。
終わったあとはどっと疲れがでます。なんで私がやらなくちゃいけないの?なんていつも思うけど、一応バイト代としていただいているので文句もいえません。寒い中、選手が通る1時間以上前から場所を確保するために、ずっと待ってるんです。私はまだいいけど、今年70歳になる義母なんかはさすがにかわいそう。我が家の収入も、この箱根駅伝は大きいのでこれをやるしかないのはわかっていますが。だから、みんなが年末年始でのんびり家族旅行なんてうらやましすぎる。とりあえず今年は終わったけど、1年なんてあっという間。ほんとにこの時期は嫌いだ!