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相棒13第14話「アザミ」ドラマ感想&あらすじ・成宮寛貴さんが今シーズンの相棒で卒業することが決まりました…(ネタバレ注意)。 #DRAMA


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2月4日(水)放送の相棒第14話「アザミ」

2月4日(水)の相棒のサブタイトルになっているアザミの花言葉は独立、厳格、復讐、触れないでと言った意味の花言葉のようです。
また、杉下右京さんの相棒役亨の成宮寛貴さんが今シーズンの相棒で卒業することが決まりました。
約3年間長いようで短い相棒役、大変お疲れ様でした。
次の相棒は誰になるのかまだ分かりませんが次回も楽しみですね。
今回のお話しはバイオリン工房の社長婦人が別荘で遺体となって見付かるところから物語はスタートします。
社長つまり旦那さんとの夫婦仲は冷めきっていたはずなのに殺される直前旦那さんに電話している形跡があることが分かります。
不思議に思い捜査を続ける特命係。
愛ではない何かで繋がっているのではないかと考えた杉下は得意の独自捜査に踏み切ります。
遡ること15年前。
このバイオリン工房には後継者になるとされていた双子の女の子と出会っていることを杉下さんは思い出します。
双子の一人を襲った痛ましい事件と今回の事件は何か繋がっている気がしてならない杉下さん…。
犯人の意図や真犯人は大体、想像がついてストーリー性に欠けるものがあったような気がします。
15年前の事件について杉下さんはひとつ嘘をつきます。
この嘘が手掛かりです。