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おすすめ子育てマンガ「37.5℃(さんじゅうななどごぶ)の涙:椎名チカ」感想ネタバレ注意!悲しい内容なのかなと思ったら、「病児保育」がテーマのお話でした…面白いコミックを紹介! #育児


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37.5度の涙。本当に身近なお話です!

37.5度の涙。椎名チカ先生。
私は20歳、2歳の娘を持つシングルマザーです。
育児ママ友達から紹介されて読みました。
どんな悲しい内容なのかなと思ったら、「病児保育」がテーマのお話でした。
37.5度とは、保育園・幼稚園をお休みしなければならないボーダーラインです。
お仕事をお休みできない保護者のかわりに病児を預かり、見守る病児保育施設について描かれています。
主人公はまだまだ新米の女性保育士です。少し変わった性格、感性の持ち主でもあります。
家族、前職場など過去に少し問題を抱えながらも、子どものことを一生懸命考えて、直球で素直に関わっていく姿がとても応援したくなると思います。
第一話では、シングルマザーと男の子が病児保育施設を利用します。
お母さんの前ではお利口さんだけど、お母さんの知らないところでは態度が急変します。
ちなみに、主人公の新米保育士にとって初めて預かる病児です。
戸惑いながらも真面目に本気で接していきます。
子どもの心を開けるのか1話目からそわそわさせられました。
子育てされているママさんなら、とても共感ポイントの多い作品だと思います。
また、もっと子どもを大切にしなきゃ、優しく接しなきゃと思わされる作品でもあるとおもいます。
現在2巻。続きが本当に楽しみな作品です。