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ワカコ酒・第3夜「あん肝ポン酢」感想&あらすじ・女がひとりで気軽に飲みに行ける居酒屋…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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ワカコ酒 第3夜 「あん肝ポン酢」女がひとりで気軽に飲みに行ける居酒屋

主人公は酒飲みの舌を持って生まれた村崎ワカコ、26歳。仕事で嫌なことがあったら美味しいお酒と料理で明日へのやる気を出し、仕事でいいことがあったら美味しいお酒とちょっと豪華な刺し盛りを頼んで自分へご褒美にする女性。ひとりで飲んでいるので誰かと会話するわけでなく、ワカコの思っていることが言葉や映像で流れる。
最初は仕事で疲れた顔をしているがそこは熱燗でホッとし、そこに付き出しのイカの塩辛やあん肝で幸せそうな顔になる。あん肝はくさみがあるようだが、熱燗と合わせると鼻の奥でくさみが旨味に変わるそうな。苦手なものでもいいこところがある、というところが怒られた上司と重なってちょっと気分も上向く。
枡にコップを入れてお酒がコップからあふれて枡がいっぱいになるまでついでくれる「もっきり」という飲み方(?)、私は知らなかったけど日本酒を飲む人には珍しくないのかな。私はお酒は弱くなってしまって飲まないのでお酒にはまったく惹かれないけど、料理がなんとも美味しそうでご飯を食べてお腹いっぱいの時に見てもちょっとつまみたくなってしまった。この話に出てくるみせはドラマの中では名前は変えてあるが、お店は実在するのでお店と出てきたお酒がドラマの最後に紹介されている。東京だから遠くて行けないけど。
来週はざるどうふ。原作のマンガは知っていたけどドラマになっているとは知らなくて、2話見逃した。残念。