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ネタバレ注意・鑑識官である米沢守が鑑識ミスで自分のDNAを検出させて…相棒13第11話 「米沢守、最後の挨拶」感想&あらすじ。 #ドラマ


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1/14放送~ドラマ【相棒13】第11話 「米沢守、最後の挨拶」~

お正月に次回予告を観た時から、我が家では話題沸騰していた第11話。

なんと言っても相棒というドラマを支える屋台骨となるキャラクターの一人、米沢守(よねざわ・まもる)の進退がかかっていたのですから!!

「相棒から米沢守がいなくなってしまうの!?」
「本当にいなくなる(出演がなくなる)なら、ネットのトピックスになるでしょ~」
「でも、箝口令がしかれているのかも……」
「え~? そこまでしないって! 箝口令がしかれていても、あの“米沢守”の進退だよ? 漏れるって……」

などなど。本当に紛糾しておりましたっ。

結果、祝・米沢守レギュラー続行♪だったので、家族そろって一安心!
やっぱり“米沢守”は「相棒」には欠かせないキャラクターですよね~。

伊丹(いたみ)さんと米沢さんは、相棒の裏相棒です!!

ちなみに、お話としては、鑑識官である米沢守が鑑識ミスで自分のDNAを検出させてしまうという失態をおかし、あわや辞職……という話しだったのですが。

結局、米沢さんにミスはなかったというオチ。

今回の話は「一度解決した!! と、思わせてからの~」という、一癖ある展開でした♡

社会問題を取り扱った硬派なお話しも良いですが、見過ごされた状況証拠や物証を拾い集めて犯人を追いつめていく探偵物にも似た展開も魅力ですよね~。

でも、それには杉下右京(すぎした・うきょう)のキレのある推理も大切なのですが、今回の話で周囲の相棒「たち」の重要性が身に染みた回となりました。

これからも活き活きとしたキャラクターたちの、個性際立つ動きが楽しめる「相棒」を楽しみにしております!