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Nのために第7話/感想&あらすじ・希美は高野に余命宣告を受けていることを話しました…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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Nのために 第7話 11月28日・希美が可哀想でした

2014年、希美は高野に余命宣告を受けていることを話しました。母にも病気のことを話していません。」誰かがそばにいたら、もっと生きたいという欲が出るかもしれない。一人の方が楽。」というセリフが悲しかったです。生きたくても生きれないから、誰も寄せつけないようにしているんだなと思いました。

安藤からプロポーズされた希美は、結婚する気がないと断ります。10年前から用意していた指輪を渡して、そのうち結婚したくなるかもしれないと言う安藤ですが、希美には数年後の未来がないのです。胸が痛くなるような、切ないシーンでした。

今まで苦労してきたのに、余命1年とは希美が可哀想すぎます。これから幸せになってほしいので、病気は間違いであってほしいと思います。

2004年、希美と安藤は野口が奈央子を監禁していることを知り、驚きます。奈央子が流産してしまい、精神的に不安定なのでやむ得ないと野口は言いますが、怖すぎました。希美は、奈央子に不倫の噂があることを安藤から聞き、その不倫相手が自分だと西崎に告げられます。

数日後、高校の友達の結婚式のため青景島に戻った希美は、成瀬と再会しました。この再会が、新なN作戦と野口夫妻殺人事件に成瀬を巻き込むことになります。

謎が一つ一つ解かれていくので、とても面白いです。希美と成瀬の高校生に戻ったような雰囲気も好きです。話の続きが、気になって仕方がありません。