小学生時代の運動会の失態と大人になった今
今週のお題「運動会とスポーツの秋」
スポーツの秋と言えば、小学生の時は運動会があった。
運動会は少し苦手でした。
運動会自体ではなく、練習が嫌いでした。
『では赤白に別れて右と左の入場口から入場して下さい。』
という入場の練習で、必ず私は間違えて、本当は居ないといけない方の入場口とは反対の所で待機していて、全校生徒の前で拡声器で名前をを呼ばれ注意され、マンモス校だった校庭の端から端まで一人で走らされていたのが、とてつもなく恥ずかしかった。
自分が悪いのだけど、直前まで友達とペチャクチャしゃべっていて、その友達にそのままついて行って間違える。
毎回このパターンで校庭を一人走る(笑)
気をつけているのに毎年間違えてしまって、運動会が近づくにつれて、『あー、また入場の練習がある、、。』と憂鬱になっていた思い出がある。
しかしその練習も終わり運動会当日は、両親と祖父母が来てくれ、昼には母の気合いの入ったお弁当を一緒に食べるのが楽しみだった。
好きな物だらけのお弁当。
給食よりも何倍も美味しい♪
そのお弁当のおかずは今でも覚えている。
小学生の頃は体育があったので、少しは運動できていたが、大人になった今は、時間を作らないと運動しようと思わないしする時間もないので、なかなか運動する時間をつくるのが億劫だが、体脂肪も気になるので頑張ってみようかな(笑)