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突発性発疹の心得・生後12ヶ月子育て体験談・検温したら38.5度。元気も食欲もめちゃくちゃあるけれど、熱だけが高い。 #育児


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慌てず落ち着いて。突発性発疹の心得。

12か月頃のお子さんは、そろそろお母さんから受け継いだ免疫が減ってくる頃。
我が家では二人とも初めての熱は突発性発疹でした。しかも、下の子に関しては2回も経験。
「何か、身体が熱いなぁ」と思って検温したら38.5度。元気も食欲もめちゃくちゃあるけれど、熱だけが高い。お医者様には特に見てもらうことはしなくていいそうですが、一応かかりつけの小児科へ。のどの奥に突起物があると突発性発疹の可能性が大きいんだそうです。ただ、お医者様もなかなか見つけることができないそうで、確定するのは難しいとのこと。なので、お薬をいただいただけで帰ってきました。

お家でできることといえば、まずは水分補給をしっかりしてあげること。小さいお子さんが高熱を出した時、一番怖いのは脱水です。1時間にコップ1杯くらいの水分をゆっくりあげることが大切です。
そして、熱が上がりきる。つまり、手足がボカボカに熱ければ脇の下や鼠蹊部を冷やします。保冷剤をタオルで巻いて当てます。ドラッグストアには便利グッズとして保冷剤を入れるポケットのようなものが売っていますよ。体が冷えるとだいぶ楽なようで、ぐっすり寝てくれたりもします。
熱が高いと熱性痙攣にもなってしまうこともあります。しっかり対処して上手にお薬も使ってあげましょう。
子どもの病気はたくさんあり、その子その子で症状が全く違います。普段から知識として頭に入れておくことは子どもを守るうえで大事なこと。それでもパニックになってしまう母ちゃんです。