嬉し、楽し、戸惑いの12か月baby
12か月といえば、まずは食事について。
離乳食もだんだん食べれる量も、種類も増えてきていることだと思います。
ご飯のか固さもだんだん固くしていっていい頃ですよね。
我が家では上の子は12か月頃には大人と同じまではいきませんが、だいぶ固めのごはんでした。下の子も同じようにやっていましたが、どうも食べが悪く、ご飯のたびにオエッっと言いながら苦しそうでした。不思議に思い、保健士さんに相談したところ、上の子に比べ、下の子は歯が生えるのが遅く、12か月頃の歯の本数が全く違いました。月齢が同じでも、歯の本数によって食べられる固さが違うことに気付きました。
冷静になって考えてみれば、当然のことですよね。でも、育児書・上の子の時の経験で、「12か月頃はこのくらいの固さ」という先入観があり、下の子にはかわいそうなことをしたなぁと反省の日々でした。
そして何といっても12か月といえばお誕生日。
まだ、生クリームを食べさせていなかった我が家の子どもたちは二人とも手作りのお誕生日ケーキでお祝いしました。
ホットケーキを焼いて、水切りヨーグルトで生クリームに見立て、イチゴやバナナなどのフルーツでデコレーション。かわいいケーキができますよ。ぜひお試しください。