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私の文章の特徴は一文が短い、お手本は『枕草子』と『理科系の作文技術』・書くことの話。 #Writing


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お手本は『枕草子』と『理科系の作文技術』

今週のお題「書くこと」

私の文章の特徴は一文が短いこと。しがって形容詞も少ない。お手本は『枕草子』。そして、その対極にあるのが『源氏物語』だと思っている。原文にあたってみれば明らかだが、『源氏物語』の一文は長い。連綿と続いた挙げ句、途中で主語が入れ替わっていることすらある。内容はさておき、これはいただけない。

自分でも主語がわからなくならないうちに1つの文を切り上げることにしている。だから一度に2つのことは言わない。1つの文を短くして、2つの文を作る。このほうが伝わりやすいはずだ。情緒的ではないけれど。

これはメールで用件を書くときに思いのほか役に立つ。特に相手が男性で、プライベートなメールの場合、その効果が顕著だ。たまたま私の知っている男性がそうだった、というだけかもしれないが、なぜか男性はラストの用件についてのみ即答しがちだ。だから冒頭で「回答が必要な用件は3個あります」と宣言しておく。『理科系の作文技術』においても、この件は語られていた(箇条書きの利用という意味で)。

また形容詞を多用すれば、物事が伝わりやすくなるというものでもない。むしろ文意がわかりにくくなることすらある。形容詞は諸刃の剣だ。ヘタに形容しないほうが、字面に縛られることがない分、想像が膨らむこともある。

何か文章を読んで、私が「気持ち悪いな」と思うのは大概、過剰に形容されているときだ。書き手の主観が形容詞とオーバラップして、時には「恐ろしい」とさえ思う。そういった文章がメッセージとして届くと、なかなか返信できない。これは単に私自身の癖ではあるけれど。