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昼顔~平日午後3時の恋人たち9回/感想&あらすじ・図書館で上戸彩に詰め寄るシーンは、まさに修羅場でドキドキ…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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昼顔 ~平日午後3時の恋人たち~ 第9回(9月11日放送)

はじめの数回は見ていなかったのですが、7回くらいから見始めて、一気にハマったドラマです。

大人しめだけどつやがある影をまとっている上戸彩が、すごく新鮮で、今までにない一面を見せているように思います。
ご主人役の方はとは、何だか夫婦っぽくないように思うのですが、逆に不倫相手の斎藤工の色気を引き立てているように感じます。

声が渋くて、文句なしにかっこいい斎藤工(さいとうたくみ)は、まさに乗ってる!という当たり役です。

でも、一番気になっているのは、斎藤工の妻役の木村文乃(きむらふみの)の恐ろしい表情と影、行動です。
夫の不倫を許せずに、不倫相手の女性(上戸彩)に詰め寄っていくところや、なりふり構っていられない表情が、修羅場ってこうなるのかな…とぞっとさせられます。
きっと、同じように思っている女性は多いはずです。

図書館で上戸彩に詰め寄るシーンは、まさに修羅場でドキドキしました。
さらに、上戸彩のご主人にやパート先に根回ししたり、夫の職場にも自分から釈明したりと、女性のすさまじい怨念すら感じる行動ばかりで、びっくりしながらもドラマにはまってしまいました。
来週は、さらにおちていく展開となりそうなので、とても楽しみです。