ドラマ「ぺテロの葬列」第10話についての感想
バスジャック事件でそれぞれの人質だった人達に慰謝料が小包で送られてきてから、小泉孝太郎演じる杉村と周りの人達が色々な事を調べていくうちに、謎だったことが次々と解明されていく中で、人質の1人だった若い大学生の男の子が、自らがバスジャックの犯人になってしまいました。
バスジャックの犯人になり、自分も以前人質だった時に降ろされた場所へバスを止めて、運転手に「バスを降りて、バスジャックにあったと警察に伝えろ」と言いました。
支持通りにバスを降りた運転手は、警察に連絡をしました。
駆けつけた警察の人は、人質だった時に担当してくれた刑事でした。
人質もいましたが、その人は杉村の会社の同僚で、母子家庭で、子供を持つ母親だったので、勇気を持って青年に自宅に帰してくれるように頼みますが、受け入れてはくれませんでした。
青年は彼女に名前を聞きますが、何故か杉村の奥さんの名前を名乗ります。
暴れてしまったので、ガムテープで手首を縛られてしまって、身動きが取れなくなってしまいました。
刑事の呼び掛けで、前のバスジャックの人質だった人達が一生懸命にコンタクトを取り続けたところ、改心してバスを降りようとしたところに、警察のスペシャル集団が、眩しい光のようなものを投入しました。
逮捕され、実刑になってしまいますが、以前の人質だった仲間達は、ずっと待ってると言ってくれたことが、スゴく嬉しかったようです。
来週は最終回になってしまいますが、色々な謎が解明されていくのを楽しみたいと思います。