みんなのブログ。

在宅ワークを利用して皆で更新するブログです。

スポンサーリンク

生後10ヶ月子育て体験談・まだまだねんねが苦手な時期。それでも確かな成長が! #育児


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

まだまだねんねが苦手な時期。それでも確かな成長が!

初めての育児って、驚きの連続ですよね。授乳や排泄、夜泣きに離乳食。何もかも初体験で毎日ヘトヘトなのに、追い討ちをかけるのが睡眠の問題ではないでしょうか。
赤ちゃんって、昼でも夜でもスヤスヤねてくれる…。出産前はそんなイメージをもっていました。私の息子は新生児の間、生後1ヶ月くらいは良く寝てくれたものの、2ヶ月、3ヶ月と経つうち、4時間空くこともあった夜中の授乳時間がどんどん狭まり、離乳食の始まった6ヶ月には、どういうわけか1時間おきに目覚めるようになってしまいました。

毎日睡眠不足ということもあり、もうどうして良いか訳がわからず、それはもう半泣き状態で一日を過ごしていました。
また、睡眠の問題は昼間にも襲い掛かります。夜眠れなくて寝不足の私がお昼寝で体力を回復しようとしても、抱っこで寝かしつけてお布団に置いたその途端!「ふぇ~ん!」と起きてしまうんですよね。
では生後10ヶ月になった息子はどう変化したのか。
残念ながら夜はまだ頻繁に起きていました。以前のようにきっかり1時間で起きることは無くなりましたが、まだまだ2時間経たないうちに起きて泣きます。
ただ、これまでとは違う大きな変化が。それは、お昼寝をしてくれるようになったことです!大のねんね嫌いだった息子がお昼寝をするようになったのには大きな理由がありました。
実は6ヶ月で1時間おきに目覚めるようになってから、ねんねトレーニングについて書かれた本を購入し、少しずつ実践していたのですが、ゆるゆるとやっていたためか、大した変化はありませんでした。でも8ヶ月になった時、このままでは私が倒れてしまう!と思い、夜の寝かしつけは抱っこではなくお布団に寝かせ、大泣きしてもトントンやお歌で眠りに誘う、夜中起きても3時間経っていなければトントンで寝かせる、お昼寝時間になったらとにかく寝かせる(お昼寝は抱っこで寝かせ、置いて起きたらやり直し、というのを延々頑張りました。)という、本の記述と自己流を合わせた方法でねんねトレーニングしたのです。
結果、10ヶ月の時には午前中1回と午後1回の大体決まった時間に寝てくれるようになり、1回のお昼寝時間は短いものの、育児はかなり楽になりました。
夜眠れないママは育児と家事が本当に大変ですが、これからどんどん楽になります!
子供の成長を楽しみながら、子供との思い出をたくさん作って欲しいものです。