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渡る世間は鬼ばかり/最終回感想&あらすじ・五月が、姑へと変わっていく様子を見ていると反面教師に…ネタバレ注意 #懐かしのドラマ


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小学生からずっと大好きなドラマです。

私が小学生のころからずっと続いているご長寿ドラマの『渡る世間は鬼ばかり』

一応、まだ続いていますが本編は2011年に最終回を迎えました。
それ以降もスペシャルが続いていますが、噂では2013年のスペシャルで終わりのようです。。。

宇津井さんも亡くなっちゃいましたし、これ以降の続編は難しそうですよね。

小学生の頃はただただ『五月がかわいそう』とか『本間のお母さん嫌いだな』とかという単純な部分にしか目がいかなかったものが自分が大人になって再放送を見るといろんな見方が出来て面白いです。

昔はかわいそうな嫁として見ていた五月が、姑へと変わっていく様子を見ていると『私はああはなりたくないな』なんって反面教師になったり、今まではあまり気にならなかったキャストにも目がいくようになりました。

個人的に見てほしいのは本編ラストの渡る世間は鬼ばかり10の最終回と2013のスペシャルです。

本編ラストは幼稚園から出演していたえなりくんの結婚式のシーンで号泣です。他にも久しく出ていなかった赤木春恵さんが登場したりもします。

2013のスペシャルは今まで放送されたものの中で最新のもので、久しぶりに山岡久乃さんが登場します。写真だけなのに、渡鬼ファンは号泣した伝説のラストです。

誰もが一度は見たことのあるドラマですが、きちんと全話見れていない人も多いドラマでもあります。

是非、全話見れていないという人はラストだけでも見てみてくださいね。