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ペテロの葬列1話/感想&あらすじ・杉村(小泉孝太郎)、手島(ムロツヨシ)、編集長(室井滋)が取材の帰りにたまたま乗ったバスが…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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「ペテロの葬列」7月14日第1話

小泉孝太郎×宮部みゆき、全作「名もなき毒」から見ていた作品、第2弾始まりました。
今回も全作引き続き役柄は変わっていないので話に入りやすかったです。
今回は杉村(小泉孝太郎)、手島(ムロツヨシ)、編集長(室井滋)が取材の帰りにたまたま乗ったバスが銃を持った佐藤一郎(長塚京三)にバスジャックされるという話。

普通のバスジャックなら犯人役は錯乱状態だったり、慌てたりという様子を醸し出すのに、佐藤は至って冷静、紳士的、その上観察力があり乗車していた人質の一人一人の事を把握していた。そして怖がらせることもなく、逆に人質達の仲良くなり始めた。杉村も全作でいろいろな事件に巻き込まれた経験上、焦りは少しあったけど、終始冷静に対処していた。さすが宮部みゆき先生!話の展開が分からずわくわく感を出してくれます。
そしてついにサットが登場。サットに捕まるのかと思いきや潜入すると同時に佐藤は自分で射殺し死んでしまった。死ぬと思わなかったのでこれまた意外な展開にびっくりしました。
そして、そのサット潜入前に佐藤が指示し杉村に書かせた3人の名前と住所。一体この3人は誰なのか、今後どのように繋がっていくのかすごく気になりわくわくします。
今後の展開も楽しみにしながら見ていきたいと思います。