」で便利でお安く。寂しいお父さん芸人 6月26日放送分
寂しいお父さん芸人ということで並んでいる中に、元プロ野球、元メジャーリーガーの石井一久さんがいたので「あ、芸人なんだ」と再認識しました。
他人事なので笑わせてもらっていますが、「父親って切ないなあ」と思いますね。芸人やプロレスラーとして活躍している方々なのに、家では存在感が薄かったり、家に父親がいるのに「お友だちが来るから身支度して」と言われたりと散々ですね。お父さんが芸人というのは、子どもの立場からして恥ずかしいのですかね。周りの子どもたちも注目しますからね。
小藪さんはベジタリアンなんですね。自分が家に居ないときの家族のお肉のがっつき方が絵でみてもすごかったです。お父さんの前では好物が野菜と言っていたのに実際はお肉でそれをお父さんの前では言わないお子さんが可愛いですね。
原西さんと宮迫さんがプリキュアのテーマソングを踊っていたのが面白かったです。ちょっと気持ち悪かったですが。子どもが小さいときには一緒に見ていたアニメをいつの間にかお父さんだけが見ているというケースはけっこうありそうですよね。
一方、子どもながらにお父さんに気を使っていることもあるんですよね。お父さんはラグビーを子どもに教えてあげているつもりが逆に子どもが付き合ってくれていた中川家の剛さんの話には「あるある」と納得しました。
子どもに喜んでもらうために涙ぐましい努力をしている父親のみなさんに頭が下がります。普段は恥ずかしくて口にできないことが最後のお手紙に書かれていたのですね。それぞれ、芸人ではなくお父さんとしての顔を見ました。
