」で便利でお安く。ﾋﾞﾀｰﾌﾞﾗｯﾄﾞ～最悪で最強の親子刑事～#10
幼い頃両親の離婚により離れぱなれに暮らしていた父と息子が先輩刑事、島尾(渡部篤郎)と新米刑事、佐原夏輝(佐藤健)とでバディを組む。
お互い思いやっているが素直になれない。
親子が所属する鍵山課長を筆頭とした鍵山班は家族同然な雰囲気を持つものぱかり、それぞれ個性的でこれじゃ実際市民を守れるか?と突っ込みたくなるが見ていて笑えてほっとする。
今回は島尾に昇進の話が来る。浮かれる島尾は娘である佐原忍に好きなものを寅ってやると電話する。
すぐに思い付かない忍は考えておくと電話を切り島尾の上司鍵山課長の息子、鍵山功太と遊園地へ出掛けている。
一方研修に出掛けていた佐原夏輝は同期の前田睦とパスで帰る途中パスジャックされる。
何か策はないかと考えるが浮かばず、逃げようと試みた乗客が、犯人に銃撃される。
バスの運転手は犯人に言われるがまま運転を続ける。
走行中警察による検問がある。車内の点検もあり、乗客が勇気を出し、点検中の警察官にバスジャック犯が、人質を取ってバスに乗車していると伝えるが、知っている。と乗客の言葉をスルーした。
拘束に耐えられず、犯人に向かった乗客が犯人と揉め車内が混乱中、佐原も犯人をおさえバスが停止。
乗客を全て降ろす。
バスの運転士を最後に降ろそうとしたところで犯人が運転士に爆弾をつけていることが発覚！佐原夏輝は乗客の安全確認を終えバスに戻った前田瞳を突き放し犯人に目隠しをされたまま連れ去られる。
一方、昇進に浮かれ高架下を歩いていた島尾はかつてのバディ前田瞳の父の命を奪った、島尾にうらみのある貝塚により足に銃撃。連れ去られ痛め付けられる。そして逆さ釣りにされる。
佐原夏輝は目隠しをされたまま、バスに放置。
バスの中で鳴る自分の電話を取る。電話の主は父を連れ去った貝塚。
バスジャック犯にされたのは貝塚により子供を誘拐された子供の父だった。
佐原は電話を片手に貝塚の指定する遊園地内の場所へ。そこで逆さ釣りになり血まみれの父の姿を見せられる。
遊園地の観覧車に仕掛けた爆弾を止め大勢の命を救うかたった一人の父を救うか。たった一人選択を迫られている佐原夏輝。
ここまででした。島尾さんは痛め付けられてもナンセーンスなんてお決まりの言葉を。
渡部篤郎さんめちゃくちゃかっこよくて余韻が覚めず『渡部篤郎』って検索して画像を見まくっちゃってます。カッコいいです！
是非最終回を見たい、見たい！
予約済みですけど(笑)
