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プラトニック第4話/感想・中山美穂演じる母親が、一話目から、何だかちょっと違和感…(ネタバレ注意)。


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プラトニック第4話いつかの少女

 中山美穂演じる母親が、一話目から、何だかちょっと違和感あると思っていました。心臓病の娘の母親、しかも超献身的な母親で、女は捨てましたと言ってましたが、見た目からも生活ぶりからも、全く納得いかなかったです。コンビニのオーナーですし、離婚した夫からはもちろん資金援助も受けてます。

 見た目ではわからない部分が多くありそうな女性ですが、今回はさらに、母親の持つ内面の暗い部分が見えました。でも、まわりの男性たちは、結局みんなその妖しさにどうしようもなく惹かれてしまうのです。堂本剛演じる脳腫瘍の彼が、「あなたは女を捨てていない」と言ってくれたので、もっと言って欲しいと思ったのですが、まさか、担当医との関係が出て来るとは思いませんでした。映画『サヨナライツカ』の中山美穂を思い出しました。自分はそれほど意識することなく、大胆に突飛な行動をして、女性的に男性を引き付けてしまう女性なのですね。心臓移植をしなければ死んでしまう娘と脳腫瘍で死期が迫っている男性という、どうしようもなく重たい話がこんな展開になるとは思ってもみませんでした。