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行政サービス「ファミリーサポート」育児補助を1時間700円ほどの料金で利用できました(里帰りできず不安だったあの頃)生後1ヶ月子育て体験談。


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初めて抱く新生児。里帰りできず不安だったあの頃。

ようやく娘も10か月になり、ふと思い返せば新生児だった頃があっという間に思えます。
でも、あの時は初めての事で、私の場合は事情があり里帰りができずに不安いっぱいの毎日でした。
今思い返せば、あれは役に立った・あの頃ああすれば良かった、と思う事がたくさんあります。
産後里帰りできない方に少しでも役立てば、と記録しておこうと思います。

まず、用意しておいて助かったのが冷凍食品や冷凍ご飯。
毎日昼夜なく起きる赤ちゃんの為にしっかり休めないので、料理時間の短縮に役立ちました。

そして、行政サービスで最近どこの地区でも行われている「ファミリーサポート」。

私の地区では産後1か月間、家事援助と育児補助を1時間700円ほどの料金で利用できました。
掃除・洗濯・料理や、赤ちゃんの沐浴もしてくれました。
その間、自分は横になって体を休めることができます。
何よりも昼間喋る相手がいるのも嬉しかったです。

あと、最近は色々なスーパーでも行っている食材ネット宅配便。
産後、新生児を抱いて買い物なんてとてもいけないので家にいて注文できるのは本当に助かりました。
今思えば、ネットスーパーのほかにお弁当・デリの宅配もあるので、それを頼んでも良かったなぁと思います。
新生児育児や産後疲れはしんどいものなので、時間短縮できることはした方がいいです。

そして、大物家電になってしまいますが、これから揃える予定の人は、乾燥機付きドラム洗濯機を強くお勧めします。最初の1か月は洗濯を干すのもしんどいです。
洗濯量も一気に増えるので、やっぱりボタン一つで乾燥までできると助かりました。

最後に、自分の住む町の行政サービスに、助産師・保健師さんとの相談電話窓口があるかを調べておくことです!
初めての新生児、ミルクやおっぱいの飲みの量や、ちょっとした湿疹すら心配になり右往左往してしまうので、相談窓口があると心強いです。
私も最初の頃、こんなことまで?と思われるような些細な事も相談していました。
もし行政サービスがない場合、ミルク会社などで行っている栄養相談等もあるので、番号チェックしておくといいと思います。

一生のうちでほんの短い期間の新生児~生後1か月の頃。
里帰りできない方はすこし心ぼそく思ってしまうかもしれませんが、過ぎてしまえば「あの頃頑張ったな~。うちの子小さかったな~。」と思えますよ。