」で便利でお安く。カーネーションとともに残るものを
母の日に、小さい時は似顔絵を書いて渡したものです。日頃の感謝の気持ちを伝えるには、やはり贈り物をしたい！母の喜ぶ笑顔がみたい！と思い、毎年贈り物をしています。自分が母となってからは一層母の日を大切にするようになった気がしています。
定番のカーネーションは5月に優雅に咲く綺麗な花ですからはずせません。我が家では毎年こぶりなカーネーションの鉢植えをプレゼントします。切り花はドライフラワーという活用ができますがやはり「枯れてしまうのは悲しい」という母の言葉をもらって以来、毎年、花の色を変えたり、大きさを多少変化させたりと鉢植えを選び育てる喜びを楽しみながら決めています。「次の年にも咲くように手入れをする楽しさももらえて嬉しい」と母に喜ばれています。
さらに、カーネーションと一緒に、湯のみ・手ぬぐい・新茶・茶碗・小物入れ・スカーフなど日用品や身につけるものを、母の日の思いがかたちに残るものとして添えています。「大きなものは片づけが大変」「もう持ってるものも多いから」という母の言葉を尊重しながら、さりげないながら実用的なものを選んでいます。今年の母の日も笑顔が見られるプレゼントを渡したいと計画しています。
