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生後0歳9ヶ月:鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)記憶が残らないようにということで1歳より前に処置することに決まり…子育て体験談。


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鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)0歳9ヶ月

生まれてすぐは分かりませんでしたが、うつ伏せが出来るころからずっと涙目で涙が溜まったままだと気付きました。原因は涙を鼻に流す管に膜が張っていることで起こる、鼻涙管閉塞という状態でした。それから3ヶ月ほど眼科に通い、膜が破れるようにと注射器で目頭に水を注入してもらいましたが変化が無かったため、大学病院を紹介してもらいカテーテルを通して膜を破る処置をしてもらうことになりました。

数回通院した後、記憶が残らないようにということで1歳より前に処置することに決まりました。子どもは両目ともに涙目の状態だったので、両方カテーテルを通すことになりました。点眼で麻酔をし、目頭から通してもらったのですが、カーテンの向こうからはすごい泣き声が聞こえ、聞いてるこちらも涙目になってしまいました。その後、鼻水が出てくるのを確認してその日は帰りました。それから1週間、点眼をして様子を見て再度病院へ。稀に塞がることもあるらしいのですが、子どもは両目とも通っておりホッとしたのを覚えています。もし塞がっていたら、またあの処置をしなくてはいけなかったのでとても不安でした。
現在では泣けばしっかり鼻水も出るようになりました。
もしも、赤ちゃんが泣いても鼻水が出ない、片方からしか出てこないなどがありましたら眼科を受診することをお勧めします。特に、月齢が小さいほどいいそうです。大きくなってからでは全身麻酔などをしなくてはいけないそうです。赤ちゃんに一番近い距離で見れる保護者が、変化に気付いてあげるのが一番だと思います。