体調が悪い時に病気の名前を検索
体調がすぐれない時や、体のある部分が痛いなど、何か気になった時、つい症状を検索ワードに入れて病名を検索してしまいます。先日は、高熱が続き、インフルエンザ反応もでなかったことに不安を感じて検索してしまいました。
すると髄膜炎という怖い病名が出てきて、この病気をさらに調べると、死に至ることもある怖い病気ということが分かり、不安が募りました。また、ある時は、右手の人差指の関節が痛むことが気になり、検索したところ、リウマチなのではと思い込み、検査まで受けてしまいました。結果的には違ったのですが、インターネットで膨大な情報を知ることができるが故に、必要のない心配をすることになり、結局空回りしている自分が嫌になります。情報に左右されないように、インターネットの利用は、ある程度、自分で抑制していかなければならないと思います。