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禁煙の必要性・父の心臓弁膜症、小さい猫の体は肺炎になったり、ガンを発症…。


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禁煙の必要性について

私は20の時から16年間タバコを吸っています。しかし最近特に禁煙に対して真剣に考えるようになりました。
まずは、受動喫煙からです。うちは猫を飼っていて外出して帰ってきたときや、お風呂上がりに猫を抱くとタバコの臭いがするのです。
動物は飼い主と一緒にいるためには、どうしてもタバコの煙の中にいなければいけません。うちは外に出るのが怖い子なので逃げ場がないのです。
そして人間よりはるかに小さい猫の体は肺炎になったり、ガンを発症しやすなります。
それは非喫煙家の5倍~10倍と言われています。
それはもう虐待の領域になっているんじゃないか?

そう考えるようになりました。それから家族会議を開き、家族みんなで話し合い禁煙を始めました。
もう一つ禁煙を考える出来事がありました。それは父の心臓弁膜症(しんぞうべんまくしょう)です。父も25年位タバコを吸い続け、最近年のせいもありますが心臓の弁が固くなる病気です。コレステロールも高く、その体でタバコを吸い続けると血がドロドロになったりして血栓が起きやすくなります。心臓にも負担がかかります。吸い続けていいものでは決してなかったのです。
今では、喫煙者も10年前くらいに比べると断然少なくなっています。
喫煙出来る場所も確実に減ってきています。体を壊してからでは遅いのです。人それぞれきっかけはあると思いますが、早くそれに気づきやめることをオススメします。