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夫の禁煙成功談・バイクは二人の貯金で、多分そのことが、負い目になっていたのだと思います…(「吸いたい」気持ちは未だに)。


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夫の禁煙体験

 長女が、生まれてすぐ、新しいバイクが必要になりました。実家に帰っていた私にメールが来たのです。
 「バイク買ってもいいか。」遠まわしで、聞かれました。
 「いいよ、別に。」とわたし。バイクは二人の貯金で、買うことになりました。

 多分そのことが、負い目になっていたのだと思います。15年くらい前からの喫煙を、彼はやめました。
子どもを、自宅に連れて帰ってから、彼のつらい禁煙生活を、目の当たりにしました。 

 どこかにドライブに行っても、時々、どこを見ているのか、目が怖くなるのです。

多分あれが禁断症状というやつだったんですね。その時は、何か別のもの、または、私に対して、イライラしているように思えていました。 

それから、忘れられない症状があります。

 寝ているとき、(車などで仮眠をとっているときも)突然、ビクビクっとなって、足を突っ張らせるのです。車で仮眠をとっているときに、その症状が起きると、それは明確にわかります。車のハンドルの少し下ぐらいのところに、足をぐっと突っ張らせていました。それも、違う意味で、怖かったです。
 
 禁煙とどういう関係があるのか、全く無関係なのかわかりませんが、禁煙を始めて、9年。今は、そんな症状は、なくなりました。

 彼から話を聞くと、禁煙のつらいという時間も、1日中続くわけではなかったようです。波が来るように、「すごく吸いたく」なって、「吸わなくても平気」な時間がきて、また「吸いたい」という波が来る感じ。

 そんな状況が、3か月くらいあったようですが、1年くらいで、「吸わなくても平気」が、ずっと持続できるように、なりました。でも、やはり、「吸いたい」気持ちは、未だに、どこかにあるようです。