『私の本棚』(新潮社編)は本棚に焦点を当てた面白い本
本棚を見る時、ほとんどの人は本棚に置いてある本に注目します。なぜなら、本棚に並んでいる本からは持ち主の知性・教養が明らかになるからです。今まで有名人の本棚紹介といった本も、有名人が本棚に並べている思い出深い本について書かれた本ばかりです。
本棚を見る時、ほとんどの人は本棚に置いてある本に注目します。なぜなら、本棚に並んでいる本からは持ち主の知性・教養が明らかになるからです。今まで有名人の本棚紹介といった本も、有名人が本棚に並べている思い出深い本について書かれた本ばかりです。
どうして今回は再放送だったのでしょうか。
理由は分かりませんが今回初めて視聴する回だったので楽しむことが出来ました。
俳優、ミュージシャンとして活躍する星野源さんのエッセイです。
普段ほとんどテレビを見ないので、失礼ながら星野源さんのことは紅白歌合戦で「恋」を歌っていたステージしか知りませんでした。最近ものすごく人気の芸能人だと聞き、俳優や歌手としてだけでなく文筆業もされていることに興味を持ってこの本を手に取ってみました。
江口洋介さんを初めて好きになったのは、救命病棟24時のドラマをみてからです。切れ長の目にはとても力があり、役柄も頑張っていて芯が通っていて素敵!そこから、江口洋介さんの出る番組はチェックするようになりました。映画の試写会では応募券ハガキを20枚出し、なかなか同年代で彼を好きという人はいないのですが、数少ない貴重な仲間と一緒に見事当選!生江口さんを拝みにいきました。
映画化もされたようで「宮沢りえ」「オダギリジョー」で好評を博しました。そもそも「死にゆく母」が残された子供に生きることの素晴らしさを身をもって教えるというストーリ性は、古今東西に数多あるのですが、この主人公の幸野双葉はありったけの熱さで遂行していくのです。なんともだらしない父親は見方を変えればこの上なく愛嬌を感じました。
日本武道の一角を担い、今や多くの経験者がいる少林寺拳法。ですが、その実態はあまり知られていないのが実情です。本書は(財)少林寺拳法連盟が「少林寺拳法とは何か」を多くの人に知ってもらうため、少林寺拳法の歴史と理念、そして基本的な技法を解説している1冊です。
『何か面白そうな本はないかな〜と思い、ポチッとこの本を購入しました。読み始めるとすぐ、星野源さんの世界観に吸い込まれました。彼の独自の表現やセンスは、各エピソードの話を面白く、愉快にしてくれます。思わずクスッと笑っちゃうようなところがいくつも出てきました。
この「殺しの双曲線」というのは西村京太郎氏のサスペンスの小説です。この小説のまず1番面白いところは冒頭にこの小説では双子を利用したトリックをやりますと明言しているところでありましょうか?西村京太郎氏は双子のトリックはあらかじめそれを知らせていないとフェアではないという考えがあるようでこの宣言からして読者を「では一体どんな双子のトリックがあるのだろうか?」と引き込んでいくのに十分な入り方だと思います。
どこにでもいる普通の少年ハリーは親がいなく親戚と暮らして肩身の狭い毎日を送っていましたが13才の誕生日を迎えて自分が魔法使いであることを知り魔法学校に行くというお話です。面白いのは日常の世界から魔法界に行ったときのギャップで学校に通うための教科書やら杖を買うためにダイアゴン横町に行くのですがそこにある魅力的な魔法界のグッズの紹介が読んでいて楽しい気持ちにさせてくれます。
カルテットを見始める前は何か暗そうなドラマなのかな?と思っていたが、明るい感じではないけどすごく面白い。地味にたくさん笑わせてくれる。
四人の共同生活が話数を重ねるごとに自然になり、家族のように見えてきた。
アンチエイジング医療の第一人者が自ら実践する、若々しい心と体をつくるための食習慣について記した本です。私がこの本を購入したきっかけは、ある本を探して書店に足を運んだ時のこと、ズラッと並ぶ棚の本を順番に目で追いながら探している時、この本のタイトルが目に飛び込んできたのです。このタイトルを目にした瞬間、私はそれより先に進むことができず、気が付くとこの本を手に取って夢中になって読んでいたのでした。
娘のみっちゃんが可哀想で仕方ありません。
せっかく交際することになったのに母の本音は勿論大反対なことでしょう。
今回の放送は一番最初に見た小学3年生がプロポーズする話が良かったです。
小3でプロポーズなんてびっくりですが、私が最も感動したことは転校してしまった女の子をそれからも3年間ずっと好きでい続けたということです。
「おちゃめなふたご」「はりきりダレル」など、イギリスの全寮制女子校を舞台にした作品が多いブライトン作品の中で唯一の男女共学の学校が舞台です。主人公は金髪に碧眼の美少女エリザベス・アレン・・とにかく超のつくワガママ娘で何度も家庭教師を辞職に追い込んでいるツワモノです。この物語はついに共学の全寮制学校「ホワイテリーフ学園」にエリザベスが無理矢理入れられることから起こる様々な騒動をユーモラスに描いています。
著書のタイトルに惹かれて、富裕層の贅沢な内容かと思っていましたが、投資を行いながら資産形成を行う上でとても参考になる指南書でした。